2012年1月22日日曜日

社会と関わる - ワタシとLGBTの目的


どんな問題について考えようと思っていますか。
LGBTの社会問題について考えようと思っている。
特にLGBTのメディアが伝えているイメージは本当のGLBT人と違う問題を教えたい。
そして、LGBT人の存在の関心を高めたいです。

どうしてその問題について考えたいのですか。
もし、人々はLGBTの人の存在を認めなかったら、LGBTの人の生活は生きにくくなるし、
その考えと差別が続いたら、社会はどんどん腐敗すると思います。
そして、LGBTのメディアのイメージは本物のLGBTの人と異なるに違いない
ということが分からなかったら、LGBTの人の存在は受け入れにくくなってしまうと思います。


どんな人に作品を見て/聞いて/読んでもらいたいですか。
一般的に、大学生、若者などに見たり読んだりしてもらいたいと思います。
なぜなら、若者は日本の未来を担っているので、心からこういった問題に興味を持ってもらい、
将来的に差別のない未来を作りたいからです。

作品を見て/聞いて/読んでくれた人に、何が一番伝えたいですか。
作品を見て一番伝えたい事は、
メディアが伝えているLGBTの人のイメージは
本当のLGBTの人々の日常の生活ではなく、
LGBTに基づいたギャグでしかないということです。


作品を見て/聞いて/読んでくれた人が、作品を見ることで、どんなメリットがありますか。どうして他の人は、その問題について知らなければならないと思いますか。
日本の若者は日本の未来を変えます。しかし無関心か無知なら、
今の問題は必ず進んでしまうに違いありません。だから、性的少数者だけではなくて
性差別、人種差別、年齢差別などに興味を持ってほしいと思います。
そうすれば、日本人の若者がこんな問題を直せるようになると思います。

どうやってその問題について調べようと思いますか。できるだけ具体的に書いてください。
アダム・ロバーツのCIP*を通して、色々なLGBTの人と会って、その人の経験からの問題を習って、現代のLGBTの日本人に対する差別がされているかよく分かるようになると思います。
そして、現代の大学生の興味が分かるために、サーベイ、短いインタビューなどをするかもしれません。


(*CIPとは、KCJSのコミュニティーとつながる為のプロジェクトです。ロバーツのCIPは、毎週大阪のG-FRONTというLGBTのサークルで色々な人と会ったり会話したりすることです。)

12 件のコメント:

  1. 皆さん、 今晩は!

    LGBT のメディアが伝えているイメージは 大切ですね。日本では LGBT コミュー二チの 本当の生活は あまり よく分かりませんね。

    インタビューとアンケートのはいいアイデアだと思います。しかし、どうやって学んだことを人々に伝えますか。

    考えがよく分からないけれど、アンケートの答えと現実に比べるのは面白いだと思います。もしかしたら、フライヤーやポスタで答えと現実の比較が見せますか。こうすると、とても効果的になるとおもいます! がんばってください!

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    1. インタビューとアンケートから学んだことなら、最初、フェイスブックやツイッターなどでこのブログについて書くつもりなので、ますますたくさん人は「私とLGBT」に参加ができるかもしれません。多分このブログはもっと人気になった後で、フライヤーやポスタでもできったらいいだろう。

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  2. 多くの人は「LGBT(GLBT?)をよく知らない」という理由で差別をするのではないかと思うので、本当のLGBT(GLBT?)の姿を伝えるというのは、とてもいいことだと思います。

    メディアといっても色々ありますが(テレビ番組、雑誌、広告、映画など)、どれでも同じようなLGBTのイメージを見せているのでしょうか。

    アンケートなどをして、みんなが持っているLGBTのイメージと本当のLGBTとの違いが見せられるといいですね。

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    1. 私にとって、日本であまり雑誌や映画でLGBTIの人を見たことがないけれども、私にとって、一番紛らわしいイメージはテレビ番組のイメージ、特に前のハードゲイやニューハーフのキャラクター、だと思います。だから、このプロジェクトはテレビ番組のLGBTIのキャラクターを中心しようと思っています。

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  3. メディアのイメージは本物と違いますね。このプロジェクトでメディアのイメージと本当の人を比べるわけですか?他に何をするつもりですか?

    私も現代の若者がこの問題を直せなければならないと思います。最近思っているのはこの問題について何もしない人が多すぎます。今までの人生で、色々なLGBT人と出会って、その人のおかげで、世界が広くなってきました。私の大事な友達とか尊敬する人が私と同じのような権利を与えられないことが本当に信じられません。この問題を消したいので、一緒に戦っています。

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    1. このプロジェックトでメディアのイメージと本当のLGBT人を比べることは比べますが, 一番大切のは日本人の若者が差別の問題を解決できるようになることだと思うので、日本人の若者はバリバリプロジェックに参加してもらうほ方法を見つけたいです。

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  4. こういう問題なら、社会に関心を持たせるのは最初の一方ですね。でも、そこから日本の若者に何をすればいいと思うかについて興味があります。

    個人的に気になるのは、LGBTの人や性的少数者を尊敬するためか傷つけないために、いろんな言葉が作られていますね。たぶんある人はその言葉を聞いて使おうとしても、何か不平等を感じたり、使うのがめんどくさいと思って恨んだりするかもしれません。みんなにその単語を使わせることはどういうわけか差別ではないかという議論があります。そういう人にどうやって人が人として好きなように自我を持つ権利があるということを伝えばいいでしょうか?

    CIPのクラブの経験を基づけばとてもいいと思います。それとともに、今学期の女性学の授業から学ぶことが役に立つといいんですね。

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    1. スラトーさんが詳しく書いてくれましたね! 質問に答えて見ます。
      もちろん社会の皆さんに興味を持ってほしいです。でもスラトーさんが言ったように対して、私の考え方は、このプロジェクトの目的(特に若者にLGBTのことに興味を持たせてみる事)はその最初の一歩です。若者が興味を持ったら、政治のことに影響があるときにちゃんと差別などを直してみることが出来ると思います。という訳で、このプロジェクトは現在のLGBTの問題を直せないと思います。でも一歩ずつ歩けばちゃんと着くと思います。

      特別な言葉についての質問に答えて、アメリカの歴史で人種差別的な言葉がよく使われていたに違いありません。そんな言葉を使っていた人は、黒人を「アフリカン・アメリカン」と呼び始めた時に面倒くさいと思ったかも知れません。でもどんどん「アフリカン・アメリカン」が普通になって、その他の言葉(N***er)などがぞんざいな表現になりました。もちろんこの2つの場合が違うんですが、言葉を教えたり使ったりすればするほど、その言葉が使われるようになると信じています。(そして「こんな言葉を言えない」という法律などを作るべきはないと思います。)

      どうやって皆さんに「人間の皆が好きなように生きれる」という事を伝えるかというと、それは難しい質問ですね。私の家族を例にしましょう。私がカミングアウトした前に、家族はLGBTの人が全然好きではなさそうでした。しかしカミングアウトをしてから、速く分かるようになりました。なぜかというと、カミングアウトした人とであったのだと思います。という事で、カミングアウトする人が多かったら、日本人がそのLGBTの人と出会って、人間だけだと分かるようになります。でもどうやってカミングアウトしている人の数をもっと多く出来ますか?

      多分、このプロジェクトを通じて、メディアのイメージと事実を別ける事ができたら、カミングアウトしていない人に勇気を持たせるかも知れません。

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  5. いいですね!とても大切なトッピクだと思います。特に、LGBTを理解することに深い影響を及ぼすメディアの話。どうして違うイメージを伝えてしまったか、どんな例があるか、楽しみにしています。

    若者というの、このプロジェックとの場合では大学生だけですか?LGBTが人によって違う年齢があるですから、研究の対象の年齢をはっきり限定したら、調べやすくなると思います。

    多分、最初LGBTの意味を明確に説明した方がもっといいかもしれません。第一段落目のLGBTとGLBTが同じか、同じじゃないか、それも説明すればいいと思います。

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  6. とても良さそうなプロジェクトだと思います!LGBTの人への差別は世界中に深刻な問題ですね。現在の日本にLGBTのコミュニティーはどの程度まで認めていますか?

    メディアは人々の意見に影響を与えられる強い道具なので、LGBTの人のイメージを変えるのはとても大事な目標ですね。日本でLGBTの人の関心を高めるための団体がありますか?

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    1. 日本でのLGBTのコミュニティーがちょっとしか認めていないんです。もちろん所によって違いますが、例えば最近の日本の1番大きいPRIDEパレード(東京のパレード)で、3,000人ぐらいが参加しました。2010年の台湾のパレードと比べると、台湾のパレードに(天気が悪かったのに)30,000人以上でした。両方の国でまだタブーだから、私は比べた時に本当にビックリしました。

      そしてはい、そういう団体がありますよ!私が知っているのはG-Frontと呼ばれています。これはURLです:
      http://www5e.biglobe.ne.jp/~gfront/

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  7. さすがロバーツさん!すばらしい!誰でもこのような情報を知ってるはずなのに、日本人の多くはLGBTの知識に乏しいそうです。それを直すべきですね。
    このプロポーザルはとてもいいので、あまり提案がないけど、性的省半数はどうやってメディアを通じて描かれているか、ちょっと例(一つでもいい)を使ったらいいと思います。(例えば、テレビのコメディー番組のニューハーフの芸能人とか)
    じゃ、がんばってください!

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