2012年3月25日日曜日

小論文と作品中間レポート


小論文
私とLGBT

LGBTと言ったら、意味が分かるなのか。一般の日本人はこういう表現を聞いたことなさそうだ。しかし、意識でも無意識でもLGBTの人との経験がある可能性が高い。なぜなら、人口の4パーセントの人はLGBTとして自己識別しているそうだが、多くの人は自己識別していないので本当の数はもっと多いに違いない。LGBTとは、レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー、つまり性的少数者だ。
ゲイ、レズビアンという言葉を聞いたことあるでしょう。ゲイとは、男は男に憧れるという事だ。そしてレズビアンとは女は女の同じような場合である。バイセクシュアルとは、1人の女か男は両方の性別に憧れるという事だ。トランスジェンダーというのは、一つの性別で生まれたが、生まれた性別より他の性別の方と自己識別する人の事だ。この4つ以外、色々な性的少数者の種類もある。どの国でも性的少数者がいるが、残念ながら差別を直視している。日本でも、LGBTの人々がいて、毎日差別を直視している。しかし、そいう差別が止められる。
今、LGBTの差別の一番強い起因のは無知だ。一般の日本人は性的少数者に関する知識があまりなさそうです。適例は、ゲイについて考えるというと、多くの人がニューハーフの女のように似ている男のイメージが浮かんでしまうそうだ。記事から、人々のそうやって考えている意見をここに書け!>:D もちろん、ニューハーフのようなLGBTの人はいるけれど、本当のLGBTは色々な人がいて、全部のゲイの人はニューハーフのタイプではないに違いない。記事からLGBTはニューハーフのような人だけじゃないことを入れて

他のLGBTの差別の問題はLGBTのことをなんと言った方がいいかという問題だ。今一般の人が使っている単語は優しい感じじゃなくて、ちょっと痛烈な気持ちがある。例えば、今テレビでもよく使っている「おかま」という言葉は語源的に言えば、お釜か火山のクレーターという意味がある。だから、「おかま」はゲイの人を説明するための使い方はだめだ。誰もおかまと呼ばれたくない。レズビアンの「おなべ」という言葉は語源的に言えば、お鍋という意味があって、同じ理由で使い方はだめだ。その上に、「おかま」とか、「おなべ」とか、「ほも」とか、「れず」などの使い方の歴史はLGBTの人が嫌いな人はよく使ったということだ。その訳で、その言葉は痛烈な気持ちがある。その言葉の代わりに、もし人はゲイだったら、「ゲイ」を使った方がよくて、レズビアンだったら、「レズビアン」を使った方がいい。でも、一番いい言葉は「人」だよ。性的指向は違うけれど、ストレートの人と同じだ。皆は人間だ。

作品中間レポート
私達の作っている作品はパンフレットで、今まではパンフレットの内容を書き始めて、半分ぐらいが出来た。パンフレットの内容は小論文ではなくて、他のLGBTの説明、いじめと使うべきな言葉の説明も書いてある。そして、出来れば「単語カード」も作りたいと思います。パンフレットの1との角に点線された部分に「よく使われている表現」と使うべきな言葉を書いておくつもりだ。そして読者はそのカードを取って財布に入れておくかも知れない。最後のデザインはまだ決めてないが、カバーの写真・絵を決めた。
どうやってパンフレットをたくさん出版できるか、どこで置いておけるか調べなくてはいけない事だ。