2012年1月27日金曜日

社会と関わる - ワタシとLGBTの目的 (v2)


どんな問題について考えようと思っていますか。
LGBTの社会問題について考えようと思っています。
特にLGBTのテレビ番組に伝えられているイメージは本当のLGBT人と違う問題を教えたいです。
そして、LGBT人の存在の関心を高めたいです。

どうしてその問題について考えたいのですか。
もし、人々はLGBTの人の存在を認めなかったら、LGBTの人の生活は生きにくくなるし、
その考えと差別が続いたら、社会はどんどん腐敗すると思います。
そして、LGBTのメディアのイメージは本物のLGBTの人と異なるに違いない
ということが分からなかったら、LGBTの人の存在は受け入れにくくなってしまうと思います。


どんな人に作品を見て/聞いて/読んでもらいたいですか。
一般的に、大学生、若者などに見たり読んだりしてもらいたいと思います。
なぜなら、若者は日本の未来を担っているので、心からこういった問題に興味を持ってもらい、
将来的に差別のない未来を作りたいからです。

作品を見て/聞いて/読んでくれた人に、何が一番伝えたいですか。
作品を見て一番伝えたい事は、
日本のテレビ番組が伝えているLGBTの人のイメージは
本当のLGBTの人々の日常の生活ではなく、
LGBTに基づいたギャグでしかないということです。


作品を見て/聞いて/読んでくれた人が、作品を見ることで、どんなメリットがありますか。どうして他の人は、その問題について知らなければならないと思いますか。
日本の若者は日本の未来を変えます。しかし無関心か無知なら、
今の問題は必ず進んでしまうに違いありません。だから、性的少数者だけではなくて
性差別、人種差別、年齢差別などに興味を持ってほしいと思います。
そうすれば、日本人の若者がこんな問題を直せるようになると思います。


どうやってその問題について調べようと思いますか。できるだけ具体的に書いてください。
アダム・ロバーツのCIP*を通して、色々なLGBTの人と会って、その人の経験からの問題を習って、現代のLGBTの日本人に対する差別がされているかよく分かるようになると思います。
そして大学生の興味が分かるために、インターネットでアンケートなどをするかも知れません。


最後に伝えたい事は、このプロジェクトを通じて日本でのLGBTの問題を全部直せないと知っています。しかし、テレビ番組で伝えているイメージが本当じゃないという事を伝えたら、問題をちょっとづつ直ると思います。だから、このプロジェクトはこの旅の一歩だけです。


(*CIPとは、KCJSのコミュニティーとつながる為のプロジェクトです。ロバーツのCIPは、毎週大阪のG-FRONTというLGBTのサークルで色々な人と会ったり会話したりすることです。)

1 件のコメント:

  1. メディアをテレビ番組に絞ったんですね。

    確かにこのプロジェクトだけで問題は全部解決できないと思いますが、少しでも解決できるように、自分たちができることは何かを考えてみましょう。

    がんばって!

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